SDGsの取り組みについて

近畿都島観光バスの場合

(3-6)交通事故による死亡やケガを半分にまで減らす
↪︎ 交通事故防止の取り組み…(現在:安全性評価★★★)

(3-8)全ての人がお金の心配をすることなく基礎的な保健サービスを受け値段が安く質の高い薬を手に入れ、予防接種を受けられるようにする。
↪︎健康経営、社員全員の健康診断や脳ドッグ受診

(4-4)2030年までに、働きがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社を起こしたりできるように、仕事に関係する技術や能力を備えた若者やおとなをたくさん増やす
↪︎ 各種資格取得の推奨…(運行管理者資格試験等)、
     ドラレコ研修、独自の社内運転研修の実施

(6-5)2030年までに必要な時は国境を超えて協力して、あらゆるレベルで水源を管理できるようにようにする。
↪︎ 洗車の際の節水、洗濯物のまとめ洗い

(7-3)2030年までに、今までの倍の速さで、エネルギー効率を良くしていく
↪︎ 全車両排ガス規制適合車両導入済み、エコタイヤの導入を目指す

(8-2)商品やサービスの価値をより高める産業や労働集約型の産業を中心に、多様化・技術の向上・イノベーションを通じて、経済の生産性を上げる
↪︎  ドラレコ研修、定期社内ミーティング

(8-9)2030年までに地方の文化や産品を広め、働く場所を作り出す持続可能な観光業を、政策を作り、実施していく
↪︎  観光に関するPR活動を積極的に行っていく

(9-4)2030年までに資源をより無駄なく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れてインフラや産業を持続可能なものにする。
↪︎  交通インフラの改良に貢献…(ダムや高速道路の視察関係者の送迎など)

(10-3)差別的な法律、政策や慣わしをなくし、適切な法律や政策、行動をすすめることなどによって人々が平等な機会を持てるようにし、人々が得る結果についての格差を減らす。
↪︎  差別・偏見のない対応、補助犬の同乗可能

(11-6)2030年までに、大気の質やごみの処理など特に注意を払うなどして、都市に住む人が環境に与える影響を減らす。
↪︎  洗車時、車庫待機時などのアイドリングストップ

(12-2)2030年までに天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。
↪︎  燃費の改善

(12-5)2030年までに、ゴミが出ることを防いだり減らしたり、リサイクル・リユースをしてごみの発生する量を大きく減らす
↪︎  車内のエチケット袋を全席配布から必要な方のみに配布
社内文書において裏紙の活用、事務所内のごみの分別の徹底を目指す。

(13-1)気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を全ての国で備える。
↪︎ 災害発生時の救援活動を積極的かつ迅速に行う。

(16-10)国内の法律や取り決めに従って、誰でも情報を手に入れられるようにし、基本的な自由がおかされず、守られるようにする。
↪︎  インターネット等で必要な情報の公開と保護(運送約款等)

(17-17)様々なパートナーシップの経験などをもとにして効果的な、公的・官民・市民社会のパートナーシップをすすめる。
↪︎ 官民連携の観光振興の取り組みの確立を目指す。